PENTAXを高く売るには買取価格を把握しておくことが大切です。
高額査定商品はホコリや傷のない状態のいいカメラにつけられます。

状態がいいと最高買取価格で取引されることもありますので、カメラの管理には気を付けてみましょう。

▼デジタル一眼カメラPENTAX買取上限価格

• PENTAX (ペンタックス) K-70 18-135WR レンズキット ブラック 　買取価格　45,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-70 ボディ シルキーシルバー 　　　　　　買取価格　35,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-3 II 18-135 WR レンズキット 　　　　　買取価格　50,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-3 II 16-85 WR レンズキット 　　　　　買取価格　70,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-1 ボディ 　　　　　　　　　　　　　　　買取価格　120,000円
• PENTAX (ペンタックス) 645Dボディ 　　　　　　　　　　　　　　買取価格　180,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-70 ボディ ブラック　　　　　　　　　　買取価格3　36,000円
• PENTAX (ペンタックス) KP ボディ シルバー 　　　　　　　　　　　買取価格　60,000円
• PENTAX (ペンタックス) 645Z ボディ　　　　　　　　　　　　　　買取価格　28,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-1 Limited Silver　　　　　　　　　　　買取価格　135,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-30 18-135WR レンズキット ブラック 　買取価格　18,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-50 ボディ ブラック 　　　　　　　　　　買取価格　10,000円
• PENTAX (ペンタックス) K-S1 レンズキット ホワイト　　　　　　　買取価格　10,000円

▼コンパクトデジタルカメラPENTAX買取上限価格

• PENTAX (ペンタックス) Optio WG-1 ブラック 　　　　　　　　買取価格　1,500円
• PENTAX (ペンタックス) Optio WG-1 GPS シャイニーオレンジ 　買取価格　1,700円
• PENTAX (ペンタックス) Optio WG-1 パープル　　　　　　　　 買取価格　1,500円
• PENTAX (ペンタックス) Optio WG-1 GPS グリーン　　　　　　買取価格　1,800円
• PENTAX (ペンタックス) X-5 クラシックブラック 　　　　　　　買取価格　1,500円
• PENTAX (ペンタックス) X-5 クラシックシルバー 　　　　　　　買取価格　1,500円
• PENTAX (ペンタックス) WG-10 ブラック 　　　　　　　　　　買取価格　2,000円
• PENTAX (ペンタックス) WG-10 レッド 　　　　　　　　　　　買取価格　2,000円

一眼レフやデジタルコンパクトカメラなど、さまざまなカメラを販売しているPENTAX。日本には多くのカメラブランドがありますがその中でもPENTAXのWGシリーズは、初心者にも優しい操作性と全ての製品に手ぶれ補正機能が搭載されていることから高い人気を誇ります。

今回は、そんなPENTAXの人気シリーズの一つであるPENTAX WGシリーズを高値で売る秘訣と製品の性能をご紹介します。

PENTAXとは

PENTAXとは一眼レフを中心に、カメラを製造及び販売している日本のカメラブランドの一つです。かつてはレンズ一体型のカメラである「コンデジ」も発売していましたが、現在は一眼レフ等を製造及び販売しています。

PENTAXはカメラを中心に製造販売していたメーカーでしたが2008年にHOYAに、2011年にRICOHに買収譲渡されたことで、現在はRICOHのブランドの一つとしてカメラの製造販売を続けています。

PENTAXの由来

PENTAXがHOYAとRICOHに買収譲渡される以前は「PENTAX」という一つのメーカーでした。PENTAXという名前は、ドイツ語の「ペンタゴナル・ダハ・プリズム」という言葉から「ペンタ」を取り、それまでのモデルの名称だった「アサヒフレックス」と合わせてできた造語です。

「アサヒペンタックス」というブランド名ができてからは、旭光学工業の製品には「アサヒペンタックス」という名前が使われていましたが、「PENTAX」に改名後は「PENTAX」という名前が製品名に使われるようになりました。

現在はRICOHのブランド名の一つとなりましたが、「PENTAX」という名前ができてから現在まで多くの人が知る有名なブランド名です。

PENTAXの特長

一眼レフ好きを中心に、PENTAXが高い支持を集め続けているのは以下の特長があるからです。

・使いやすいハイパー操作系である

・ピントがわかりやすい

・ボディ内手ぶれ補正機能が搭載されている

それぞれの特長について詳しく解説します。

使いやすいハイパー操作系

一つ目の特長は、使いやすいハイパー操作系であることです。

ハイパー操作系とは、PENTAX独自の機能でオート設定で写真を撮ることができる機能のことです。ハイパープログラムやハイパーマニュアルとも呼ばれており、初心者からベテランまで使いやすい操作性になっています。

例えば、撮影中にシャッターやスピードの絞りを変更する場合、他社の製品は一度ファインダーから目を離して操作しなければなりません。しかし、PENTAXは変えたい機能のダイヤルを回すだけで設定できるため、ファインダーから目を離す必要はありません。

ピントがわかりやすい

二つ目の特長はピントがわかりやすいことです。

ピントのわかりやすさ、つまりファインダーの見やすさはフォーカシングスクリーンの性能が影響します。フォーカシングスクリーンとは、レンズとファインダーの中間にあるガラス状の板のことです。

PENTAXのフォーカシングスクリーンはやや暗めになっており、その分ピントが合っている場所がはっきりとわかる仕様になっています。そのため、初心者でもピントがわかりやすく、ピントを合わせたい対象物にピントが合っているかを確認しやすいです。

ボディ内手ぶれ補正

最後に、全ての製品にボディ内手ぶれ補正機能が搭載されているという特長もあります。

他社のカメラにも手ぶれ補正機能が搭載されている製品が多数ありますが、ほとんどはレンズに付着するタイプのものです。しかし、PENTAXは初めからボディ内に手ぶれ補正機能が搭載されているため、手ぶれ補正機能を搭載するための追加料金が発生しません。また、手ぶれ補正機能をレンズに付けると重量感が増しますが、ボディ内手ぶれ補正機能であることから重量感にも大きな影響がなく、軽量で使いやすいです。

RICOH　WGシリーズ一覧

これまで、PENTAXブランドには数多くのカメラが販売されてきましたが、2005年に新たに誕生したのがRICOH WGシリーズです。RICOH WGシリーズは防水対応のカメラで、電子式のボディ内手ぶれ補正機能が搭載されています。

RICOH WGシリーズの主な製品は以下の通りです。

・RICOH WG-7

・RICOH WG-6

・RICOH WG-70

・RICOH WG-60

・RICOH WG-50

ここからは、それぞれの製品の特徴とWGシリーズの歴史をご紹介します。

WGシリーズの歴史

WGシリーズが登場したのは2005年ですが、それ以前から防水機能付きのカメラの開発は行われてきました。長い研究の末、2005年に世界初の防水コンパクトデジタルカメラとして登場したのが、WGシリーズの原型である「Optio WP」です。

Optio WPは水深1.5mで連続30分間の撮影が可能で、ハードなデザインからユニセックスなデザインまで、さまざまなシーンで使えるデザインの製品が発売されました。

さらにWGシリーズの進化は続き、2009年には耐衝撃機能の搭載、2011年には有効2000万画素と大容量リングライトが特徴の現在のWGシリーズが発売された他、2014年にはWGシリーズ初となるアクションカメラも発売されました。

進化を続けてさまざまなシーンで活躍するWGシリーズは、多くのカメラ好きに愛用され続けています。

RICOH WG-7

2021年に発売された高機能モデルです。従来のモデルであるRICOH WG-6の機能は引き継ぎつつWEBカメラ機能が追加搭載されており、ビジネスシーンやプライベートシーンなど、場面を問わず利用できます。

RICOH WG-6

2019年に発売された高機能モデルの防水カメラです。ベーシックモデルであるRICOH WG-60やWG-50に比べて機能性が格段に進化しており、これまで以上に高性能な撮影が可能になりました。

機能性が格段に進化したことでその分価格も高くなりましたが、性能にこだわる方に人気の高いモデルです。

RICOH WG-70

2020年に発売されたベーシックモデルの防水カメラです。

前モデルであるWG-60に比べてスペックに大きな違いはありませんが、デジタル顕微鏡モードの記録サイズ選択ができるようになった他、画像仕上げに「クロスプロセス」が追加されました。ただし、無線LANでスマートフォンに画像を送ることはできません。

RICOH WG-60

2018年に発売されたベーシックモデルの防水カメラです。前モデルのMG-50に比べてスペックに大きな差はありませんが、対応している無線LAN機能付きのSDカードが「FlashAirカード」に変更されました。

前述のWG-70は無線LAN非対応のため、ベーシックモデルのRICOH WGシリーズをお探しの方は、WG-60がおすすめです。

RICOH WG-50

2017年に発売されたベーシックモデルの防水カメラです。機能性はWG-70やWG-60と大きな差はありませんが、旧モデルという点からWG-70やMG-60に比べて安価で販売されていることも多いため、価格にこだわりたい方におすすめです

ここまでRICOH WGシリーズの歴史や、製品の特徴をご紹介してきました。ここからは、不要になったRICOH WGシリーズを少しでも高く買い取ってもらうために、売る前にチェックすべきポイントをご紹介します。

購入時の付属品を揃える

まずは、購入時の付属品が揃っているかを確認しましょう。なぜなら、カメラの買取に限らず購入時の付属品の有無は買取価格が変わる要因となるからです。

カメラの付属品としては、外箱やACアダプタ、取扱説明書、バッテリー、USBケーブルなどが挙げられます。購入時に付属していたものは、なるべく全て揃えた状態で買取に出しましょう。

査定に出す製品数を増やす

査定に出す製品数を増やすことも買取価格アップにつながります。不要なものがあればまとめて買取に出しましょう。

まとめて買取に出すものは、カメラ製品以外でも構いません。ただし、買取業者によって買い取れるものが異なるため、事前に確認の上不要なものがあればまとめて査定に出しましょう。

買取業者の見積価格を比べる

複数の買取業者の見積価格を比べることも大切です。なぜなら、同じ品物でも買取業者ごとに買取価格が異なるからです。

日本には全国各地に買取業者があります。一つの買取業者に絞るよりも、複数の買取業者に見積もりを出してもらって比較した方が高い価格で買取してもらえます。

急いで買取に出さなければならない事情が無い限り、複数の買取業者の見積価格を比べましょう。

キャンペーンは狙いどき

買取価格が上乗せされるキャンペーンを狙うこともおすすめです。

買取業者の多くは、買取価格が上乗せされるキャンペーンを実施しています。キャンペーン期間中に買取に出すことで、同じ品物でも高く買い取ってもらえます。

なお、キャンペーンの内容や開催時期は買取業者のホームページや店内のポスター等で確認できます。あらかじめキャンペーン時期を確認し、キャンペーン開催中を狙いましょう。

カメラの状態を確認する

カメラの状態も確認してください。なぜなら、カメラの状態は買取価格を左右する最も重要なポイントだからです。

同じ製品でもカメラの状態の良し悪しによって買取価格が大きく変わります。普段のメンテナンスはもちろん、買取に出す直前に汚れを落としてなるべく綺麗な状態で買取に出しましょう。

普段のセルフメンテナンス方法

カメラを長期間使用し続けたり、買取に出す際に少しでも高く買い取ってもらうためには普段のセルフメンテナンスが重要です。そこで最後に、普段のセルフメンテナンスの方法をご紹介します。

レンズは糸傷がつかないように扱う

カメラを使ったら毎回レンズを掃除します。レンズはブロアーで汚れを吹き飛ばした後、糸傷が付かないように優しく拭き取ってください。

レンズは撮影時にも買取でも重要な部品です。メンテナンスをしていて傷付けては元も子もありません。メンテナンス時は優しく扱って糸傷が付かないように注意してください。

本体は外の汚れが溜まりやすい

本体も毎回メンテナンスします。本体は外の汚れが溜まりやすいため、外側を中心に全体を掃除しましょう。

本体もブロアーで汚れを吹き飛ばしてから拭き取ります。拭き取る際に傷が付かないように優しく扱ってください。

カメラとレンズの保存方法

カメラとレンズは、使用しないときは冷暗な場所に保管しましょう。なぜなら、湿気が多く暑い場所や直射日光が当たる場所に置いておくとカメラ本体に熱が篭って故障する危険があるからです。

また、そのまま保管しておくと埃が溜まってしまうため、ケースなどに入れて埃が付着しないように保管することも大切です。持ち歩く際も他の荷物に当たって傷が付かないように、ケースに入れて持ち歩きましょう。

PENTAXが展開する防水対応のカメラ「WGシリーズ」。購入時の付属品を揃えたり、汚れを落としたりなど、買取に出す前のチェックポイントを確認した上で高く買い取ってもらいましょう。

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買取商品を送る

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買取に出した商品の査定結果は遅くとも2日以内にお知らせします。
買取アローズではスピーディーな買取を心がけていますので、急ぎの方でも利用しやすくなっています。

入金

査定結果後に買取金額の入金となります。

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