2018.12.12
SIMフリー「iPhone6S」32GBを買取しました!
みなさんこんにちは。
本日は、2015年9月に発売されたApple社の「iPhone6s」を買取致しました!
AppleのiPhoneと言えば、今年10月に「iPhoneXR」が新たに発売されたことが記憶に新しいですね。
そんな中、新しいiPhone機種へ乗り換えようという人も増えてきています。
日本で大半数のシェアを誇るiPhoneは、新モデルが登場するや否やすぐに新しいモデルに買い換えるという人も少なくなく、中古市場でも流通量が多くなっています。
新品では10万円近くするお値段であることや、型落ちモデルでも高性能で使い勝手には問題ないことから、中古でおトクに買いたい!という人も多いという訳です。
そこで本日は、iPhone6sの特徴や買取相場について解説していきます。
iPhoneの買い替えや、中古での購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
iPhone6Sの特徴
2015年9月、iPhone6sと同時に発表されたのが「iPhone6 Plus」に当たります。そのうち、4.7インチのディスプレイを搭載した小型のモデルが「iPhone6s」。
手に馴染みやすいサイズであることや、高精細ディスプレイを搭載していることから、現在もなお愛用者が多いモデルとなっています。
iPhone5sと比べて画面サイズが大きく、1,334×750ピクセルの3D Touch搭載Retina HDディスプレイを備えているのが特徴。
iPhone6 Plusと同様に、第三世代となる64プロセッサA9が内蔵されていることから、より高速でバッテリ性能の向上を実現しています。
Sソフトバンクやドコモ、auの大手キャリアをはじめ、格安SIMでも利用ができるSIMフリー端末も発売されています。
iPhone6の後継機として登場しましたが、一体どの点が変わったのか、大きな違いをまとめてみました。
カメラが1,200万画素へ
iPhone4sから一貫して固定されていた800万画素というメインカメラから、iPhone6sでついに1,200万画素へとパワーアップ。
フロントカメラについても、iPhone5の120万画素から500万画素へと大幅に向上しており、写真や動画を撮るSNSブームを意識した嬉しいアップグレードとなっています。
さらには、4K動画が撮影できるようになった点も大きいでしょう。
これまで4K動画は、Xperiaやgalaxyのごく一部の機種だけに限られていたため、iPhoneでも可能となったのはユーザーからも高い評価を得ることとなりました。
Force Touchが使えるようになった
iPhone6sから、新たにForce Touchと呼ばれる感圧センサーが搭載されています。
タップや深押し、軽押しの3種類によって、ショートカット操作を簡単に行えるようになりました。
ページのプレビューを見たり、ホームボタンを押さずにアプリを切り替えたりなど、より早く効率的な操作が可能となった点は大きな利点と言えるでしょう。
CPU性能は「iPhone6」よりも高く「iPhone8」より低い
iPhone6sのCPUには、「A9」が搭載されていますが、前モデルのiPhone6には「A8」、上位モデルであるiPhone8には「A11」が搭載されています。
CPUの数が多いほど情報処理が速く、アプリの実行速度や反応も高くなります。
そのため、処理能力の高さや実行速度については、iPhone6よりも上、iPhone8よりは下ということになります。
中古市場では、カメラ機能やCPU性能を見ても、iPhone6s以前のモデルは買取価格が低めとなっています。
上位モデルのiPhone8にはかなわないものの、十分な性能、機能を誇ったiPhone6sは現在でも高く評価されているモデルです。
iPhone6sの主なスペック
■サイズ:幅67.1㎜・縦138.3㎜・厚さ7.1㎜
■重さ:143g
■カラー:ローズゴールド/スペースグレイ/ゴールド/シルバー
■OS:iOS11
■ROM:16GB/32GB/128GB/128GB
■液晶画面:1,334 x 750
■メインカメラ画素数:1200万画素
■CPU:A9
iPhone6sの買取について
iPhone6sは、発売から2年以上経過した現在でも人気をキープしています。
2年以上の前のモデルと聞けば、「古い」「遅い」と言ったイメージがあると思いますが、カメラ性能や動画、その他の用途では充分なパフォーマンスを発揮してくれることが人気を継続している理由の一つです。
さらに理由として考えられるのは、格安SIMの登場です。
数年前までは、携帯電話と言えば大手キャリアを選ぶのが基本でした。
しかし、近年では大手キャリアよりも安く利用ができる格安SIM会社も登場してきていることから、格安SIMに乗り換えるという人が増えてきています。
そんな格安SIMでよく販売されているのが「iPhone6s」です。
性能や機能面にも十分なクオリティであることに加え、最新モデルの半値くらいで購入できるというコストパフォーマンスの良さから、iPhone6sを選ぶ人も多いのです。
そのため中古市場においても、おトクなiPhone6sを中古で購入する人が多く、買取価格も値下がりしにくいのが特徴。
Appleでの正規価格は32GBで62,000円程でしたが、買取相場は15,000円~29,000円にも及び、定価の半値以上での買取も夢ではありません。
また、大手キャリアで契約したiPhone6sよりも、SIMロック解除が不要なSIMフリー端末の方が高値が付く傾向にあります。
今回は、新品ではなく中古品での売却でしたが、人気のSIMフリー端末であることから、買取額は23,500円となりました。
買取アローズでは、iPhoneを高額買取しております。
iPhone6s以前のモデルでも買取可能ですので、乗り換えを考えの方は、ぜひ当社にお任せください!